離島を通してこれからのPR・ECについて考えるメディア。

西表島の東約0.5kmに位置する八重山諸島の島。海流によって堆積した砂で形成される非常に小さな島で、島全体が「亜熱帯植物楽園」と呼ばれる植物園になっています。

島民よりも水牛の数が多く、由布島へは、西表島から水牛車に乗り、ゆっくりと浅瀬の海を渡って訪れます。見事に咲き誇る30種類以上の花、優雅に舞うオオゴマダラといった蝶、のんびり暮らす水牛など、由布島でしか味わえない南国風情が満喫できます。

・由布島茶屋のジェラート
西表黒糖、泡盛、石垣ミルク、島レモンなど、沖縄らしい食材で作るジェラート。バタフライピーを使った青色の種類もある。

・水牛商店の定食
ジーマミー豆腐、ラフテー、グルクンの餡掛け、イノシシチャンプル、ミミガーサラダ、アーサの汁物などが一堂に楽しめる定食。

・水牛商店のポップコーン
ゴーヤチップスなどが入った、沖縄らしい味わいのポップコーン。ラベルに描かれた水牛が愛らしい商品。

・水牛の池
西表島から由布島を渡る水牛たちが暮らす。一頭一頭に名前がつけられており、のんびり水浴びを楽しむ様子が見れる。

・蝶々園
日本最大の蝶・オオゴマダラを飼育・繁殖する。羽を広げると約13cmにも及ぶ大きな蝶が優雅に飛び回る様子は必見。

・マンタの浜
由布島茶屋の近くにある浜で、見通しのいいビーチが広がる。茶屋で購入したジェラートやコーヒーを片手にのんびりくつろぐのにぴったり。