波照間島(はてるまじま)

No.418 波照間島

基本情報

島名:波照間島(はてるまじま)
都道府県:沖縄県
市区町村:八重山郡竹富町
指定地域名:八重山列島
面積:12.73㎢
周囲:14.8㎞
標高:60m
人口:470人(2020年度・国勢調査)
来島者数:23,065人(2020年度)

南十字星が煌めく星空を眺める

日本最南端の有人島。青い海と自然に囲まれた波照間島は、日本最南端の碑、日本最南端の平和の碑、日本最南端の郵便局など、日本最南端のコトやモノに多く出会えます。スーパーやコンビニなどは無い小さな島ですが、「日本のベストビーチランキング」に選ばれた「ニシ浜」や日本最南端の小さな醸造所でつくられる泡盛、本土からは見られない南十字星の輝く星空など、魅力がぎゅっと詰まっています。

グルメ情報

・居酒屋あがん
島内にある居酒屋。八重山そばはもちろん、ゴーヤチャンプルー、アーサの餡掛けチャーハンなど、沖縄の名物が味わえる。

・泡波
日本最南端の酒造所「波照間酒造所」で手作りされる泡盛。生産量には限りがあり、島外へはあまり出回らないため、幻の酒と呼ばれている。

・黒蜜
波照間島産のサトウキビのみを使用して作られる黒蜜。甘みだけではなくちょっぴりビターな味わいが評判。

みどころ

・ニシ浜
コバルトブルーの海と、1kmほど続く真っ白い砂浜。海に囲まれている波照間島だが、泳げるのはニシ浜のみ。シャワーなどの設備も整っており、観光客でも安心。

・波照間島星空観測タワー
周囲には民家や街灯がなく、天体観測には絶好のロケーション。4月下旬から6月中旬までは、観測タワーで南十字星が観測できる。館内には、星座の資料や展示もある。

・コート盛
サンゴを螺旋状に積み上げて作られた見晴台。サトウキビ畑の様子や一面に広がる海、遠くには西表島を望める。琉球王朝時代には、不審船の監視を目的とした火番所となっていた。

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