宮戸島(みやとじま)

No.17 宮戸島

基本情報

島名:宮戸島(みやとじま)
都道府県:宮城県

市区町村:東松島市
指定地域名:-
面積:7.39 ㎢
周囲:26.0 ㎞
標高:106m
人口:453人(2020年度・国勢調査)
来島者数:-人

「世界の持続可能な観光地TOP100」に選ばれた島

日本三景・松島湾で最大の島。奥松島エリアの主要部として多くの観光客を迎えています。本土から50mしか離れておらず、橋が架かっているため、車でアクセスできるのも魅力です。

奥松島の絶景を楽しめる「上高森の展望台」や、日本最大級の里浜貝塚跡に整備された「さとはま縄文の里史跡公園」「奥松島縄文村歴史資料館」「新浜岬」などみどころ多数。それらの観光スポットをめぐる全長10kmの「宮城オルレ奥松島コース」のトレッキングが人気を集めています。

また、2022年には、自然環境や文化を活かした観光への取り組みが評価され、宮戸島を含む東松島市が「世界の持続可能な観光地TOP100」に選ばれました。

 

グルメ情報

・のりうどん
東松島の特産品である海苔を麺に練り込んだ人気のローカルグルメ。
爽やかな海苔の風味とツルツルとしたのどごしが癖になる。

・焼き牡蠣、牡蠣汁、牡蠣ご飯

10月中旬から2月中旬に、島内観光の拠点となる施設「あおみな」内に牡蠣小屋がオープンする。ミネラル豊富な地元の海で育つ、大ぶりで身が締まった新鮮な牡蠣を堪能できる。

・奥松島産ホッキ丼
地元で獲れたホッキ貝をふんだんに使った宮戸島の名物海鮮丼。こちらも「あおみな」内に併設されたあおみな食堂で食べられる。

みどころ

・嵯峨渓
島の最南端にある半島で、岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬渓と並ぶ日本三大渓の一つ。
太平洋の荒波に浸食された奇岩が連なる絶景を、観光遊覧船のクルーズで楽しめる。

・大高森(別名:壮観)
島の最高峰で、片道20分ほどで登れる山頂からの眺望は「松島四大観(まつしましだいかん)」の一つとして知られている。特に夕日に照らされた松島湾の絶景は素晴らしい。

・奥松島縄文村歴史資料館
国内最大級を誇る里浜貝塚の出土品や、シアター映像などを通して縄文人の暮らしを学べる。火起こしや勾玉作りといった縄文体験ができるので、家族連れでも楽しめる。

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