厚岸小島(あっけしこじま)

No.6 厚岸小島

基本情報

島名:小島(こじま)
都道府県:北海道

市区町村:厚岸郡厚岸町
指定地域名:小島
面積:0.05 ㎢
周囲:0.9 ㎞
標高:27 m
人口:8人(2020年度・国勢調査)

昆布の宝庫に浮かぶ季節限定の有人離島

通称「厚岸小島」(正式名称:小島)。北海道にある6つの有人離島のうち唯一太平洋に浮かぶ島で、周囲約800メートルの島内に道路はありません。そのため、上陸する際は浜へ船ごと乗り上げる必要があります。周囲には良好な昆布の漁場が広がり、昆布漁の季節にはたくさんの昆布が干されて小屋にも灯りがつきますが、通年でこの島に暮らす住民はおらず、漁が終わる11月から翌4月までは無人の島となります。飲食店はおろかレジャー施設や宿泊施設もなく、観光目的で上陸する人はほとんどいません。定期航路がないため、島へ渡るには厚岸漁港から漁船をチャーターする必要があります。

グルメ情報

・昆布
小島の昆布漁のはじまりは明治初期。厚岸産の昆布は飴色が強く、他の地域の昆布に比べて柔らかく甘みが強いのが特徴。6月いっぱいまでの昆布を「棹前昆布」、7月下旬から9月いっぱいまでのものは「成昆布」と呼ぶ。「棹前昆布」は溶けるような柔らかさになるため、昆布を結んだ「煮しめ」にして甘塩っぱく炊いて食べるのがおススメ。「成昆布」になると身が少し固くなるため、おにぎりや佃煮に向いている。また、昆布が成熟する8月の「なが昆布」は非常に味が良いため、「だし」をとるのに適している。

みどころ

・昆布漁の解禁日
7月の解禁日には400ほどの漁船が、小島横のスタートラインから一斉に白波を立てて漁場に向かう。島の風物詩になっており、圧巻で感動的。

・昆布の天日干し
収穫シーズンには天然の玉砂利が広がる干場で、地形いっぱいに昆布が天日干しされる。一面に広げられた昆布は、まるで刷毛で描いた模様のよう。

・厳島神社
岩山の山腹に鎮座する、島の守り神。お社は本土からもはっきりと見ることができる。

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