離島を通してこれからのPR・ECについて考えるメディア。

奄美大島の最南端・古仁屋（こにや）港からフェリーで20分の、まさに「離島の離島」。奄美大島へのLCC就航や世界遺産登録で観光客が増加中、まだ手つかずの美しい自然が広がる「最後の秘境」だといわれています。島内はアップダウンが激しく、観光スポット同士も離れているため、レンタカーもしくはレンタルバイクでの周遊が必須。どちらも加計呂麻島に渡る前に、奄美大島の古仁屋エリアでレンタルするのがおすすめ。

島にはコンビニやスーパーはないものの、のんびりと贅沢な島時間を存分に楽しむことができます。海遊びはもちろん、樹齢250年〜300年のデイゴ並木が続く昔ながらの集落や、美しい海を眺めながら過ごすカフェ時間、滝やガジュマルなどのパワースポットなど多くの見どころがあり、訪れる人々を魅了します。

・鶏飯
奄美のおもてなし料理で、ご飯の上に錦糸卵、鶏肉、しいたけ、パパイヤ漬けなどの具を載せ、地鶏の鶏ガラスープをかけて食べる。

・島うどん
奄美の家庭料理で、家庭ごとに味が異なる。麺が平らでだしつゆが少なめなのが特徴。

・あおさの天ぷら
3〜4月に旬を迎える春の風物詞「あおさ」を揚げたもの。天ぷらにすることで、口中に磯の香りが広がり、やみつきになる。

・実久ビーチ
随一の透明度を誇り、地元の人たちから「実久ブルー」と親しまれる青のグラデーションが美しい。白い砂浜に美しい碧の海が広がり、色とりどりのサンゴや魚たちに出会える。

・安脚場戦跡公園
第二次世界大戦時の弾薬庫や防空壕の跡が残る公園。公園内にある展望台は、美しい海と奄美群島が見渡せる絶景スポット。

・武名のガジュマル
まるで神さまが住んでいるかと思わせるほど神秘的で巨大なガジュマル。その場にいるだけでパワーを貰える不思議なスポット。