離島を通してこれからのPR・ECについて考えるメディア。

稚内市より西方59㎞の日本海に浮かぶ、全周66.6kmの最北の離島。縄文時代の遺跡が残る礼文島は「花の浮島」とも呼ばれ、約300種類もの高山植物の花々が咲き誇ります。

「礼文ブルー」と呼ばれる鮮やかな海に囲まれており、レブンアツモリソウなど希少な植物や、美しい風景を楽しめます。そのためトレッキングやキャンプ、ハイキング、サイクリングなどのアウトドアアクティビティが観光客に人気です。

また、ウニやホッケ、コンブなど地元の新鮮な食材を使った美味しい料理も味わえます。

・ウニ丼
礼文島で獲れる最高のウニがたっぷりと盛り付けられた極上のウニ丼。ミネラルが豊富な利尻昆布を食べて育つ島ウニは濃厚な味わいで絶品。

・ホッケのちゃんちゃん焼き
礼文島の伝統料理、ホッケのちゃんちゃん焼き。ジューシーでふっくらとした肉厚のホッケに、味噌ダレとネギをのせて焼きあげる漁師の料理。

・昆布ソフトクリーム
スコトン岬で食べることができる昆布ソフトクリーム。昆布の塩気とソフトクリームの甘さが絶妙にマッチした、大人の味の島スイーツ。

・スコトン岬
礼文島最北端に位置する大海原の絶景が広がる岬。海岸の断崖がそのまま岬となった島一番の景勝地。

・北のカナリアパーク
映画「北のカナリアたち」のロケ地を利用した記念公園。撮影で使用した校舎の見学や、公園内のカフェを楽しめる観光スポット。

・桃岩展望台
桃の形をした巨大な岩を眺めることができる海辺の展望台。島のトレッキングコースで一番人気の「桃岩展望台コース」は高山植物の宝庫。