外離島(そとばなりじま)

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基本情報

島名:外離島(そとばなりじま)
都道府県:沖縄県
市区町村:八重山郡竹富町
指定地域名:八重山列島
面積:​1.32 km²
周囲:5.3km
標高:148.5m
人口:​0人

琉球王国時代から続く祈りの島

外離島(そとばなりじま)は、八重山諸島の一部として琉球王国時代から重要な位置を占めてきました。​海上交通の中継地や漁業の拠点として活用され、島内には人々が祈りを捧げた御嶽(うたき)と呼ばれる拝所が点在しています。​

御嶽は今もなお神聖な場とされており、地域住民や関係者が特別な日に訪れ伝統的な神事を続けています。​島に流れるこの「祈りの文化」は、現代においても土地と人々の精神をつなぐ大切な絆となっています。​

また、琉球王国時代には、島の西端に位置する標高約148.5メートルの番屋峰に「番所(火番盛)」が設置されていました。​この番所は、海上交通の監視や防衛の拠点として機能し、王国の安全と秩序を保つ役割を果たしていたと考えられています。​このように、外離島は信仰と行政の両面で重要な役割を担っていた歴史を持つ島です。​

集落の記憶と、静寂に包まれた自然

かつて人々が暮らしていた外離島には、石積みの屋敷跡や井戸、古墓などが静かに残されており、当時の暮らしの痕跡を今に伝えています。現在は無人島となり、こうした遺構は風化しながらも、かつての営みと信仰を静かに物語っています。島全体が手つかずのまま残されており、亜熱帯の植物が生い茂る森、透明度の高い海、豊かなサンゴ礁が広がるなど、人の手が入らない自然がそのまま息づいています。

アクセスは石垣島の「上原港」から西表島を経由し、小型船をチャーターする必要があります。定期船や観光施設はなく、一般的な観光地とは異なり、気軽に訪れることのできる場所ではありません。

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