馬渡島の子どもたちが描く“島の自然”をアップサイクル、「プラスマLIFEさが」事業の一環としてペットボトルキャップをアップサイクルしたオリジナルコースター制作ワークショップを実施

プレスリリース(提供:PRTIMES)
離島ならではの学びと世代を越えた協力で、循環型社会、サーキュラーエコノミーと生物多様性保全への意識を育む

唐津市立馬渡小中学校でプラスマLIFEさがの活動

NPO法人唐津Farm&Food(Precious Plastic Karatsu)は、2025年9月4日(木)、佐賀県の「プラスマLIFEさが」事業の一環として、唐津市立馬渡小中学校にてオリジナルコースター制作ワークショップを開催しました。

馬渡島でのビーチクリーンで回収したペットボトルキャップをアップサイクルしたオリジナルコースター”馬渡島コースター”

島の自然や文化をモチーフとしたデザインを金型にし、ビーチクリーンで回収したペットボトルキャップをアップサイクル。離島ならではの教育現場で、生物多様性を守り循環型社会を築く「ネイチャーポジティブ」な一歩が生まれました。

馬渡島でのビーチクリーン、馬渡小中学校、唐津南高校、佐賀県循環型社会推進課、サガン鳥栖のウィントス君も参加

背景

佐賀県では、循環型社会の実現に向けて「プラスマLIFEさが」事業を推進しています。本事業は、プラスチックごみを単なる廃棄物とせず、地域で回収・分別し、再び資源として循環させることを目的とした取り組みです。
今回の馬渡島での活動は、小川島、加唐島に続く3つ目の事例であり、県内の離島を舞台に“プラスチック資源循環”の実践が広がっていることを示しています。

回収したペットボトルキャップを射出成形機で金型に流し込み成形
成形したものを中学生のサポートで金型から外し整える小学生
完成した馬渡島コースター、中学生が小学生を常にサポートする学びの循環
完成したペットボトルキャップをアップサイクルした、馬渡島コースター

当日の取り組み内容

島の自然をモチーフにしたデザイン

子どもたちは、ヤギ、イノシシ、トンビ、魚、島の果物「元寇」などを自由に描きました。

金型制作とアップサイクル

Precious Plastic Japan team に属している、名古屋の株式会社MESEIが子どもたちのデザインを金型に加工。ビーチクリーンで回収したペットボトルキャップを使用し、リサイクルコースターを完成させました。

学びの循環

中学生が小学生をサポートしながら作業に取り組む姿は、世代を越えた学びと協力を象徴するものとなりました。

生徒達に活動の意義を説明する校長先生

校長先生からは「馬渡島に生きる生物をモチーフにしたリサイクルコースターを通して、一人ひとりが環境について考えてほしい」との言葉をいただきました。

コースターを作成した生徒達
コースターを作成した生徒達

参加した生徒の声

大切なのは「作って終わり」ではなく“そこから始まること”。
子どもたちは次のような思いを口にしました。

  • 「生き物がマイクロプラスチックを誤飲しない、プラスチックが環境に漏れないようにしたい」
  • 「ゴミを海に出さない循環を広げたい」
  • 「資源を大切にする」

これらの声は、島の自然を守り、未来へつなぐ循環型社会への一歩となっています。

大阪万博、対馬ウィークのデジタル波絵馬

離島同士のつながりへ

最後には、万博 Blue Ocean Dome「対馬ウィーク」のデジタル波絵馬に、一人ひとりが“海への願い”を記しました。
馬渡島と対馬――離島同士のつながりを未来に届ける取り組みとして、大きな意義を持つものとなりました。
海の未来に願いを書きこもう!デジタル波絵馬:https://wish4otosha.jp/

ペットボトルキャップ100%をアップサイクルした”馬渡島コースター”

今後の展望

唐津Farm&Food(Precious Plastic Karatsu)では、佐賀県内外の離島での活動をさらに広げ、地域コミュニティと協働しながら資源循環・環境教育・生物多様性保全を推進していきます。離島を「持続可能な社会のモデル」と位置づけ、未来の循環型社会の姿を地域から発信してまいります。

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