前島(まえしま・長崎県/五島市)

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基本情報

島名:前島(まえしま)
都道府県:長崎県
市区町村:五島市
指定地域名:五島列島
面積:0.47 ㎢
周囲:5.6 ㎞
標高:85 m
人口:26人
来島者数:2031人

歩ける海の道と、自然の静寂に包まれる神秘的な島

五島列島の中央部、奈留島の南約2kmに位置する馬蹄型の有人島。潜伏キリシタンが移り住んだと伝わるこの島では、干潮時のみ海上に現れる「前島のトンボロ」という神秘的な自然現象が見られます。エメラルドグリーンの美しい海と豊かな緑に囲まれた集落には、台風の強い風と塩害から家屋を守るための石垣が多く見られ、一つひとつが整然と積まれた風景は圧巻です。

島内の道はとても細いため、のんびりと歩いて散策するのがおすすめ。交通アクセスは奈留島港から前島港と笠松港を結ぶ交通船で約15分。1日3便ありますが、第1便と第3便は予約がある場合にのみ運行するため注意が必要です。島の基幹産業は一本釣りによる漁業で、アオリイカやキビナゴ、ブリなどの水産資源にも恵まれています。

グルメ情報

・アオリイカ
一本釣り漁業ではイカやブリ、タイなどが獲れる。特に地元でミズイカとも呼ばれるアオリイカは、肉厚で圧倒的な甘さが魅力。

・寒ブリ
荒波の中で育った天然ブリは一年中味わうことができるが、脂が乗る冬場はその美味しさが最大限に引き出される。

みどころ

・前島のトンボロ
前島と末津島をつなぐトンボロ(陸繋砂洲)。
幅約10m・長さ約400mほどの石と砂利の帯状の浜で、通常時は海面下に隠れているが、干潮時には歩いて渡ることができる。

・紫水晶
昭和31年の台風で偶然山が崩れたことで紫水晶の鉱脈が見つかったという記録が残っている。今でもごく小さな石が採れるそう。

・山口倫十郎の疱瘡墓(ほうそうばか)
五島藩への謀反を誤解され追われてしまった、奈留代官の山口家を再興した山口倫十郎の墓。江戸後期に流行した天然痘(てんねんとう)で亡くなり、感染拡大を防ぐためこの地に葬られたといわれている。傍らには夫の死後に尼となった妻の墓碑が寄り添うように建っている。

・サバイバル気分のキャンプ体験
宿泊施設はなく、泊まりの際はキャンプ道具が必須。「前島のトンボロ」周辺にトイレと東屋があり、野営地にはここが最適。

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