野牛島(やぎゅうじま)

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基本情報

島名:野牛島(やぎゅうじま)
都道府県:熊本県
市区町村:上天草市
指定地域名:天草諸島
面積:0.12 ㎢
周囲:2.4 ㎞
標高:34 m
人口:0人(2023年・上天草市調査)

天草本土と維和島を結ぶ小さな島

熊本県上天草市に位置する周囲2.4kmの小さな無人島。大矢野島と維和島の間にあり、238mの西大維橋と380mの東大維橋がそれぞれの島と野牛島を結び、雲仙天草国立公園に含まれる島です。昭和30年代には数人が居住していたものの、昭和43年(1968年)10月に無人島化しました。

近年ではクルマエビの養殖者が現れたことで再び有人化したとあるが、人口に関する公的な統計データは出ていません。1976年に橋脚島となり天草本土と維和島へ車でのアクセスが可能となり、2018年5月、熊本と天草を90分で結ぶ三角大矢野道路(大矢野バイパス)が開通したことで熊本都市圏からのアクセスが向上しました。

島唯一の宿泊施設である「旅亭 藍の岬」では、天草の旬の食材を使った鮮度抜群の料理と、海水を汲み上げ温めた潮湯温泉、個室休憩がセットになった日帰りプラン、宿泊プランを提供しています。

みどころ

・東大維橋
島と維和島に架かる全長380mの鋼吊橋。橋は1.5車線で小型車がぎりぎりすれ違える程度。
ダイナミックなシルエットが海と周辺に浮かぶ島々と美しく融合しており天草を代表する景色と言われている。特に橋の下からの眺めは絶好の撮影スポット。橋の上からの眺望も素晴らしく、サイクリングコースとしても人気。

・潮湯(しおとう)
島内の「旅亭 藍の岬」が提供するプランで体験できる、地下深く天然にろ過された海水を汲み上げて温めたもの。塩分測定値は2.28%と濃く、不純物がろ過され、ミネラル分が豊富。浸透圧に優れデトックス効果が期待できます。古くは天保15年、病気治療のため、尾張大野・柏崎で海水を汲んで沸かし海水温浴を行っていたのが最初だと伝えられている。

・アサギマダラ
夏の終わりから秋の半ばにかけて見られる小さな蝶。春に本州の高原地帯を繁殖地としており、気温の低下とともに南西諸島・台湾へと長距離を移動する。島では南下への中継地点である秋に愛らしい姿を目にすることができます。

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