海栗島(うにじま)

海栗島サムネイル

基本情報

島名:海栗島(うにじま)
都道府県:長崎県
市区町村:対馬市
指定地域名:対馬島
面積:0.09 ㎢
周囲:2.1 ㎞
標高:29 m
人口:51人(2020年・国勢調査)

来島チャンスは年に1回!〝自衛官しかいない島〟

韓国まで直線距離約40㎞、対馬最北端の荒波に浮かぶ「国境の島」です。対馬市に所在する6つの有人島のうち、対馬本島と陸続きになっていない唯一の島。海栗島(うにじま)という名前は、界隈で良質なウニが多く獲れることにちなんでいます。

島全域が国有地で、航空自衛隊の海栗島分屯基地。そのため定期航路はなく、島へ渡るには自衛隊の許可が必要で、基本的に一般人は立ち入れません。

しかし年に1度だけチャンスが!5月に開催される鰐浦地区の「ヒトツバタゴ祭り」の時のみ、一日だけ島を開放。約3,000本が咲き誇る真っ白なヒトツバタゴは、まるで雪をかぶったかのように幻想的な姿を見せます。夏は本州と同様に暑く、冬は半島から冷たい風が強く吹きつけるという厳しい環境下ですが、24時間体制で周辺の空域の警戒監視の任務に就いています。

グルメ情報

・国境空上げ(からあげ)
駐屯地内の隊員食堂で提供される、唐揚げのこと。一般の人は食べられない。航空自衛隊では「上を目指す」意味を込めて、「空自空上げ(唐揚げ)」を定番料理として各所で展開。海栗島駐屯地では、鶏肉を対馬特産のあご(トビウオ)だし入りしょう油で漬け込み、韓国産唐辛子粉を練りこんだ粉でカラっと揚げている。

みどころ

・ヒトツバタゴ群生地
古代より、大陸への窓口だった対馬を象徴する植物。対馬市の木に指定されている。対馬北部の鰐浦地区は国内最大の自生地で、国の天然記念物に指定。

・韓国展望所
韓国の古代建築様式を取り入れて建造された展望所。展望台は、ソウルのパゴタ公園にある多目的施設を。ゲートは、韓国国際ターミナル(釜山)の入り口ゲートがモデル。空気の澄んだ日には、展望所から韓国釜山の街並みを一望できる。特に夜景が幻想的。

・豊砲台跡
1921年にワシントン海軍軍縮条約を締結したことにより、余剰となって移設された艦砲一基2門。実戦では一度も発射することはなかった。第二次世界大戦時に日本海側の都市に艦砲射撃での被害がなかったのは、対馬要塞の強力な火砲による威圧の効果が大きかったためと言われている。

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