はなれじま広報部

馬渡島(まだらしま|唐津市)

基本情報

島名
馬渡島(まだらしま)
都道府県
佐賀県
市区町村
唐津市
指定地域名
玄海諸島
面積
4.24 ㎢
周囲
12.5 ㎞
標高
238 m
人口
280人(2020年・国勢調査)
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仏教とカトリック教の風が吹く、歴史ロマンの島

佐賀県の最西端に浮かぶ、県内で最も大きい島。定期船で呼子港から約40分、名護屋港から約25分で到着します。島内からは旧石器時代の細石器などが多数見つかっており、一万年以上前から人々が居住していたと考えられています。

古くは遣隋使や遣唐使の船の休憩地として栄え、江戸時代には唐津藩の馬の放牧場があったことから「馬渡島」になったという説も。

玄界灘に面する周囲の海岸は“釣り糸を垂らせば魚が釣れる”といわれるほどの釣りスポットで、年間を通じて多くの釣り客が来島。島の海岸部では仏教が、内奥部ではカトリック信仰が生きており、独特な歴史ロマンに満ちています。

グルメ情報

・潮豆腐
結婚式などの特別な日にだけ食べられる、手作りの豆腐。にがりの代わりに海水を使うのが特徴で、固くて濃い味に仕上がっている。

・手作り味噌
島では今も、家庭ごとに味噌を手作りする風習がある。添加物を使わない昔ながらの製法のため、風味豊か。

・ゲンコウ
古くから島に自生している香酸柑橘類。今では数が減り「幻の果実」と呼ばれている。口に入れた瞬間は酸っぱいものの、一瞬にして甘みが広がる個性的な果実。

みどころ

・馬渡島神社
島内にあった5つの神社を合祀した神社。7月の祇園祭と10月の馬渡島くんちでは、五社の幟が境内に立てられる。

・番所の辻
島の一番高いところに位置し、玄界灘の島々はもちろん、遠く韓国も眺望できる。時代ごとに防衛、捕鯨などの見張り台や狼煙台として使われた。

・馬渡島カトリック教会
現存する木造の教会では、日本で最も古い教会建築物。大自然の中にそびえる白くて美しい建物は、一帯の神聖な雰囲気を醸している。