基本情報
島名:神津島(こうづしま)
都道府県:東京都
市区町村:神津島村
指定地域名:伊豆諸島
面積:18.24 ㎢
周囲:33.3 ㎞
標高:572 m(天上山)
人口:1,855人(2020年度・国勢調査)
来島者数:41,500人(2016年度)
スピリチュアルスポットとしても人気!風光明媚な火山島
東京から南へ約180km、伊豆諸島のほぼ中央に位置する神津島。島の中央には天上山がそびえ、周囲は透き通ったコバルトブルーの海に囲まれています。
天上山は、神々が水の分配について議論した「水配り神話」の舞台であり、霊山としても有名です。かつて神津島は神が集う島として「神集島」と呼ばれ、現在の島名の由来になったと言われています。
近年では、2019年公開の新海誠監督による長編アニメーション映画「天気の子」の主人公が神津島出身という設定だったことから、注目を集めました。ファンが映画ゆかりのスポットを巡る「聖地巡礼」でも盛り上がりを見せており、観光客数は堅調に推移しています。
グルメ情報
・金目鯛の煮付け
漁獲高が伊豆諸島1位の神津島では、一般的に高級魚である金目鯛が気軽に楽しめる。刺身や天ぷらも美味。
・うつぼの唐揚げ
その獰猛な見た目・生態から「島のギャング」と呼ばれるうつぼを唐揚げに。淡泊でクセのない味わいは、お酒のお供にも。
・あんみつ
最高級品との呼び名が高い神津島産天草(てんぐさ)を贅沢に使用。丁寧に手作業で仕込まれた天草は黄金色に輝き、しっかりとした歯ごたえがある。
みどころ
・赤崎遊歩道
入り江の岩場に整備された約500mの遊歩道。散策はもちろん、海へダイブできる飛び込み台もあり。
・スピリチュアルスポット
格式高い神社などが島内各地に点在。かつてのキリスト教流刑者を偲んだ、ありま展望台の「ジュリアの十字架」は必見。
・天然のプラネタリウム(星空)
東京都の「星空保護区」に指定されている神津島。島民ガイドによる星空ツアーも開催している。
神津島への行き方
神津島へは、船・飛行機でアクセスすることができます。
【東京・竹芝桟橋発 高速ジェット船】
竹芝から高速ジェット船を利用し、利島・新島などを経由して神津島へ到着します。
所要時間の目安:約3時間ほど
運賃の目安:大人1万円前後(子どもはその半額程度)
便数:1日1便(運休の場合あり)
時刻表・予約:東海汽船公式サイトをご確認ください。
【熱海港または久里浜港発 高速ジェット船(季節運航)】
熱海港や久里浜港からの高速船が、例年4月~7月、9月~10月など限定期間で運行されることがあります(主に土日祝日)。
熱海発の場合、JR熱海駅からバスまたはタクシーで熱海港へ移動が必要です(バスで約15分)
久里浜発の場合、最寄り駅からバスまたはタクシー移動が必要(所要時間10分程度)
時刻表・予約:東海汽船の公式サイトをご確認ください。
【東京・竹芝桟橋発 夜行大型客船(さるびあ丸)】
東京・竹芝桟橋から夜間に出発し、翌朝に神津島へ到着する大型客船を使うルートがあります。途中、伊豆大島・利島・新島・式根島を経由します。
また、週末などには横浜・大さん橋発便を併用することもあります。
所要時間の目安:12時間前後
運賃の目安:6,000円台〜(座席・等級により変動)
便数:1日1便程度、運休日あり
時刻表・予約:東海汽船の公式サイトをご確認ください。
【下田港発 カーフェリー(フェリーあぜりあ)】
下田港から「フェリーあぜりあ」を利用して、神津島へ向かうルートがあります。
運航は通年していますが、曜日によって航路の順番が異なります(月・木・土曜は「下田→神津島→式根島→新島→利島→下田」、火・金・日曜は「下田→利島→新島→式根島→神津島→下田」)。
所要時間の目安:2時間20分前後
運賃の目安:4,000円台程度(子どもは半額)
便数:1日1便
時刻表・予約:神新汽船(フェリーあぜりあ)公式サイトでご確認ください。
【調布飛行場発 小型飛行機】
調布飛行場から、定期便で神津島へ飛ぶ方法もあります。
使用機材は小型機(定員約19名)で便数は1日2便のため、早めの予約が望ましいです。
飛行時間の目安:約45分
運賃の目安:15,000円台〜(子ども料金あり)
便数:1日2便
時刻表・予約:新中央航空の公式サイトでご確認ください。
※上記ルートや所要時間・運賃はあくまで目安です。実際の運航スケジュールや料金は、船会社・航空会社の公式サイトで必ず最新情報をご確認ください。







