硫黄島(いおうとう)

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基本情報

島名:硫黄島(いおうとう)
都道府県:東京都
市区町村:小笠原村
指定地域名:小笠原諸島
面積:23.73 ㎢
周囲:22 ㎞
標高:170 m
人口:359人(2020年度・国勢調査)
来島者数:不明

激戦の地、硫黄島。歴史が我々に伝えること。

東京の南海上約1200キロに浮かぶ小さな火山島。小笠原諸島の南端にある島です。
かつては「いおうじま」と「いおうとう」という二つの発音が混在していました。島民からの要望もあり2007年に「いおうとう」に統一するよう議会で決議されました。

終戦後はアメリカの空軍基地として使われていましたが、1968年に日本へ返還され、現在は海上自衛隊管理の航空基地が設置されています。
この島全体が基地となっているため自衛隊員以外の立ち入りは禁止されています。

第二次世界大戦で激しい戦いが繰り広げられたことを物語る場所が多く残っています。
砲弾が突き刺さったままの大砲、焼けただれて銃身がまがった機関銃。
破壊されたトーチカや砲台、米軍のシャーマン戦車なども数多く残り、どれも潮風に打たれて赤くさび付いています。
さらに、大量の不発弾も残っており、島の各所に砲弾がある場所を示す黒い旗が立っています。

そして、今もまだ多くの遺骨が眠っており収集活動が続けられています。

グルメ情報

・硫黄島唐辛子
硫黄島に自生している小粒でとても辛い唐辛子。世界のハバネロをも超えた辛さと言われている。ペペロンチーノや麻婆豆腐に合う。

みどころ

・摺鉢山(すりばちやま)
硫黄島のシンボルとして知られる火山。太平洋戦争中に激戦地となり、アメリカ軍が星条旗を掲げたことで有名になった。

・島の歴史と戦没者を偲ぶ場
硫黄島島民平和祈念墓地公園・天山慰霊碑・鎮魂の丘など、戦没者の慰霊碑や記念碑が各所に建てられている。静かな空間に佇むそれらは戦争の悲惨さを伝え続ける。

・硫黄ヶ丘
島内で硫黄が最も噴出している場所。
戦前は硫黄の採取と共に蒸気熱を利用してレモングラスから香料を精製していた。戦時中は厨房施設としてその熱を利用。

・再会記念碑
硫黄島上陸作戦の40年後に日米双方の兵士とその遺族らが、硫黄島戦没者合同慰霊顕彰式で再会。日米両国の永遠の平和と友好を誓って建てられた記念碑。

・数々の戦争の爪痕と遺跡
炊事用の釜場、天水槽などが残っている第204設営隊釜場跡。重巡洋艦の副砲と同型の水平砲。最後の突撃壕(小笠原兵団長の栗林中将が最後の突撃を行う前に滞在していたといわれる壕)。この壕から数百名の将兵が総攻撃を行い玉砕した。
これをもって硫黄島における組織的戦闘が終わったとされる壕。

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