青島(あおしま・愛媛県)

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基本情報

島名:青島(あおしま)
都道府県:愛媛県
市区町村:大洲市
指定地域名:
面積:0.49 ㎢
周囲:4.2 ㎞
標高:95 m
人口:5人(2020年度・国勢調査)

住民はたったの5人。人と猫が減り続けている、かつての猫島

青島は、大須市唯一の島で、かつては猫島として観光客が押し寄せた島です。しかし、現在は人口も5人と少なく、猫も以前確認されていた220匹の半分以下の80匹程度となっています。現在も猫と触れあうことができ、エサやり場でエサをあげることが可能です。青島へは、大須市内のJR伊予長浜駅から徒歩約9分の長浜港からの定期船でアクセスが可能です。宿泊施設は島内にはなく、JR伊予長浜駅近辺に民宿があります。美しい瀬戸内海に、ぽつんと浮かぶ青島。住民が多くにぎわっていた頃の名残を見ながら、時の流れを感じ、猫たちと触れあうことができる場所です。

猫島における猫と住民の減少

青島の人口が最も多かった時期は、戦前にさかのぼります。当時は、新築の小学校や中学校が使われ始めた頃でした。そして、もともとの主要な産業であったイワシ漁でも、1940年代は不漁の時期に当たり、島内の産業の衰退が一気に広がった頃でもあります。戦後の高度経済成長による産業の変革も衰退を後押しし、1960年代に中学校が、1970年代に小学校の廃校が決まりました。

人口流出はその後止められず、猫島として話題になっても、島に住む人は高齢者5人。猫を少ない人口で生かしていくことは難しいとみられたことから、自治体や動物愛護団体の決定により、島の猫たちは去勢手術をされました。そこから生息数は徐々に減少を続けています。青島から人々の生活の営みが消える時間が刻一刻と迫る中、一時島の経済を回した猫たちも島から徐々に消えつつある島というのが現状です。

みどころ

・ネコエサ場
島内の人気者、猫たちと思う存分触れあえる場所。エサ場以外の場所でのエサやりは、マナー違反になるので注意。

・青島神社
いつの頃からか、播磨から移住してきた住民たちが宇治神として創設。鳥居をくぐり階段を上って振り返ると、美しい瀬戸内海と集落を見渡すことができる。

・若宮神社
青島にある神社のひとつで、階段を上がれば、集落と瀬戸内海を臨める展望スポットでもある。奉寄進である石柱と船のスクリューが見られる。

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