はなれじま広報部

屏風島(びょうぶしま|直島町)

基本情報

島名
屏風島(びょうぶしま)
都道府県
香川県
市区町村
香川郡直島町
指定地域名
直島諸島
面積
0.12 ㎢
周囲
2.6 ㎞
標高
31 m
人口
20人(2020年・国勢調査)
来島者数
100人(不明)
大きな地図で見る

古代製塩遺跡が残る、のどかな島

岡山県玉野市にある宇野港から東へ約2㎞、瀬戸内海にある直島諸島の北西部に位置する島。定期航路がないため、宇野港、高松港、直島港から海上タクシー(チャーター船)の利用が必要です。周囲に多くの島が集まることから「屏風七浦」と呼ばれる群島のひとつで、まるで屏風を立てたように波が静かなことから屏風島と命名されました。
島の東に隣接する喜兵衛島とはコンクリートの人道橋で繋がり、昭和の時代は製塩業とハマチの養殖業で繁栄。屏風島と喜兵衛島の間を橋と堤で仕切り、最盛期には5万匹ものハマチを養殖していました。一時期は人口も100人を超えていましたが、現在は20人ほどに減少。民家もほんのわずかで観光地化はされておらず、ひたすらのんびりとした島時間が流れています。

グルメ情報

・ハマチ
長年受け継がれる養殖技術で、大ぶりで身が締まり、プリっとした食感に育つ。現在養殖を営む事業者はひとつのみ。

・海苔
瀬戸内海のミネラルをたっぷり含み、「海の野菜」とも呼ばれる。11月から12月の初摘み海苔は、柔らかい歯触りと香い高い風味が絶品。

・鯛
屏風島の周辺に広がる宇野沖の鯛は、サイズが大ぶり。引き締まった身はむっちりと弾力があり、ほのかな甘みが広がるおいしさ。

みどころ

・蛭子(えびす)宮
蛭子は漁業の神様としても信仰されていることから、漁業の繁栄を願って祀られている。場所は、喜兵衛島へ渡る堤防付近。

・こんぴら宮
琴平町にある金刀比羅宮と同じ神様のご神体が祀られている。毎年3月には蛭子(えびす)祭りが行われる。

・喜兵衛島
屏風島と陸続きになっている無人島。古墳時代の製塩遺跡が遺されており、国の有形文化財に指定されている。